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備えあれば憂いなし!
万が一の愛犬の迷子に備えたアプリ「FINDOG」登場

株式会社フロンテッジと株式会社カヤックは、半径6kmのアプリ保有者に迷子を知らせる、迷子犬発見アプリ「FINDOG」(ファインドッグ)を開発。iTunes APP Storeにて無料で配信しています。

現在、日本における犬猫の飼育頭数は2061万頭と推計されており、15歳未満の人口を上回ります。その一方で、自治体の保健所や動物愛護センター等に引き取られる犬猫の数は年間17万6000頭。そのうち、迷子や所有者不明は年間13万9000頭にものぼり、年間12万8000頭がやむを得ず命を失っています。

そんな悲しい現実を減少するために開発されたのがFINDOGです。犬が迷子になったとき、半径6km以内のアプリ保有者に迷子を知らせることができます。地域に存在するペット仲間たちの「やさしい気持ち」をアプリでつなぐことで、迷子発見に役立てるしくみとなっています。実際に犬を飼っていない人でも参加できるので、アプリ保有者が増えるほど、迷子の犬の救出につながります。

【アプリ概要】
アプリ名:FINDOG(ファインドッグ)
提供価格:無料
推奨OS:iOS7.0以降
対応端末:iPhone 4S以降(iPhone 5以降推奨)

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