忘年会で目立つこと間違いなし!! 上海問屋の“光りモノ”グッズを一挙に試してみた
今回は年末の豪華特別版として、「ドットマトリクスLED眼鏡 DN-915600」「LED搭載カラフルダンシング手袋 DN-915595」「USB LEDパーティーライトブラック DN-915510」の3つのアイテムを一挙に紹介しよう。いずれの製品もカンタンに言うと、それぞれよく光るアイテムだ。
販売価格(以下、税抜き表記)は順に1,799円、799円、999円。
光るメガネに光る手袋、さらにパーティライトまで、組み合わせればさらに目立つこと間違いなし
まずは「ドットマトリクスLED眼鏡 DN-915600」から見ていこう。レンズ部分にLEDを搭載し、絵柄が表示されるメガネだ。
LEDのカラーはピンクのみで、絵柄は8パターンあり、自動で切り替わるモードも用意されている。テンプル部分にスイッチがあり、長押しで電源のオン/オフ、押下するごとにパターンが切り替わっていく。またバッテリーを内蔵しており、20~30時間の連続動作に対応するため、長時間の運用もバッチリである。
次は「LED搭載カラフルダンシング手袋 DN-915595」。光る手袋だ。頭が悪いアイテムである(苦笑)。
ニットナイロンベースのよくある手袋にLEDストリップを内蔵したもので、それぞれの指にLEDストリップがあるため、かなり目立つ。また、レッドとグリーン、ブルー、ホワイト、オレンジの発光に対応しており、手首付近にあるスイッチを押すごとに光る場所が変化する。
開封時点では、スイッチの位置をざっくりと示すシールが貼り付けられているが、すぐにロストしてしまうため、開封時点でおよその位置を覚えておくといいだろう。なお、二重構造になっており、3度環境下でも手袋として、ちゃんと機能した。
最後に紹介する「USB LEDパーティーライトブラック DN-915510」は、前方に白色LEDを、後方にドーム型ミラーを持つハイブリッドなライトだ。上部にあるスイッチでモードを切り換えることができ、パーティーライトにした場合は、ちゃんと回転する。
電源はUSB Type-Aになっており、モバイルバッテリーやPCなどから電源を得ることになるが、フレキシブルアームとなっているため、スポットライトとしての利便性は高い。作業に飽きたら、ド派手なライトで部屋を照らせというのが上海問屋の提案のようだ。ジョークアイテムかなぁと思っていたが、触ってみると良くできており、また改造しがいもあるものだ。
3製品をチェックしてきたが、3つはいずれも独立しており、かつ使用先が被っていない。そこですべてを同時に使用してみた。詳細は下記動画の通りだが、1990年前半のミュージックビデオ感しかないような結果である。
平成の終わりに平成初期を思い出す展開に至ってしまったが、LED搭載カラフルダンシング手袋の電源駆動時間の短さを解決できれば、夜間ウォーキングアイテムとしてもいい。
残る2製品は投入先がなかなか浮かばないが、忘年会のネタアイテムとしては役に立つかもしれない。運用で行くと上海問屋道場レベルなので、よく訓練された上海問屋ラバーであれば、改造したりなんかしたりして楽しめることだろう。
ドットマトリクスLED眼鏡 DN-915600
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?ic=456659&lf=0
LED搭載カラフルダンシング手袋 DN-915595
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?ic=456570&lf=0
USB LEDパーティーライトブラック DN-915510
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?ic=455838&lf=0