女性のカメラ愛好家のうち、自らを「カメラ女子」と名乗れる人とそうでない人とがいる。私の場合は後者にあたり、その理由は、別にかわいいストラップ付けていないし…、子持ちだし…というもので、決して「カメラ女子と一括りにされたくない」といったネガティブな感情からではない。むしろ「カメラ女子だなんて畏れ多い」「滅相もない」という気分に近い。

イルミネーションのステキな季節がやってきましたね。これからクリスマスが近づくにつれ、街に光がさらに増えていくのではないでしょうか。

こんにちは。写真家の若子jetです。

　カメラの手軽なお掃除道具、「ブロアー」。“シュッシュ”とカメラに向かって空気を送り、ホコリを飛ばすという、シンプルでプリミティブな道具です。

　普段三脚を持ち歩かないお手軽スナップ派も、「もし今三脚を持っていれば…」という局面があると思います。小型三脚さえ持ち歩くのが苦痛という人には、カメラに装着したままでも邪魔にならないマンフロットのPOCKET三脚はいかがでしょう。

北海道・道東の旅、ついに知床半島にやってきた。 早朝から、ひたすら自然の中を歩いた。

さて前回はフィルムで撮りたくって、まずは撮影前の基本的なフィルムの装着をしたよね。 今回はプリントできる状態にするための「フィルム現像」を行い、実際の仕上がりまでをレポートしちゃいます。 フィルムは夏だと温度差で色が変わったり、梅雨だと湿気が影響するかもしれないので、現像は早めに出しにいこう。

　子どもが生まれてから一年。今は、これまでの人生でもっとも多く写真を撮り、また、プリントしています。プリントに関しては、DPEからアルバム、インクジェットプリンターまでいろいろ使いました。プリンターに関しては、いままであまり使わなかったような用途で大活躍。とくに、ママさんと子ども達が集まる「ママ会」でプリンターを持ち込んで使ってみたところ、便利すぎてママ会の必需品になりました。

香港最後のお題は『やっぱり中国』。

　行きつけの川辺を一人で歩く。