カメラが自然と入り込んでいる暮らし。カメラを持ち歩く楽しみ。日々キラキラしていることを切り取る喜び。カメラのある生活を楽しんでいる女子に密着します。第4回目は現在フリーランスライター/エディターとして活動している薮内加奈さん。

ハデなイメージが強い大阪。 編集部Yさんからのお題のひとつは、「ハデじゃない大阪」 と言うことで、下町へ。 大正駅で下車し、歩いてみると今まで見ていた大阪の中心部にはない空気が。 下町出身の私にとって、なんだかヤケに居心地の良い場所。 古くからある長ーい商店街があり、大きいなビルなんてひとつもない、 素朴な街。 商店街や民家のある風景の先には京セラドームが見えました。 その光景は東京のスカイツリー付近を思い出します。 大阪での初お好み焼きを頂きながら、こーいう街が残ってほしいと願いました。 美味しかった！

　パソコンがらみのお仕事をされている方ならみなさんそうだと思いますが、この分野がらみの仕事をしてるとわかると、家族はもちろん、知り合いからも「インターネットがつながらないの」とか、「デジカメってどれを買ったらいいの？」などなど、かなり広い範囲でひたすら質問を受けるものです。医師だとわかるとプライベートでひたすら健康相談をされると嘆くお医者さんの話も、ちょっと気持ちがわかるような気がしたりします。

「女子が楽しむカメラ」をテーマに、毎回、高宮葵さんとゲストが楽しいトークを繰り広げる「高宮葵の女子カメトーク」。実は今回が惜しまれつつの最終回となります。

私が大阪滞在中の５日間に出された、編集部Yさんからの次の「お題」はお花（のある風景）です。 大阪は緑が少ないと聞いてましたが、ある意味そんなことはなかった。 こんなにも、大阪の街はガーデニングが盛んなのは知りませんでした。 それに驚き、Yさんが意図するお題とは少々離れるかもしれませんが、「大阪ガーデニング」でまとめて みました。 独創的で自由なスペースの使い方に、つい笑ってしまいます。

　AKB48研究生の光宗薫さん主演の映画「女子カメラ」の完成披露試写会が9日、秋葉原UDXシアターで行われた。11月24日（土）からヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次公開の予定。この日は主演の光宗さんのほか、共演者の熊谷弥香さん、高山都さん、園ゆきよさん、向井宗敏監督が登壇する、華やかな会見となった。

さて前回は、アスカネットのフォトブックのお話をしたよね。 今回は大事な編集の話をしたいと思います。 フォトブックをつくるヒントになると思います。 一緒に考えていきましょう。