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Windows XP版のWindows Media Player 9 から正式対応したマルチチャンネルによるサラウンドサウンドを味わうべく、5.1chシステムを我が家に導入……その体験レポートを前回お届けした。すっかり5.1chシステムの魅力にドップリ漬かってしまい、興奮冷めやまぬ筆者のところに、「PC環境下で最上級のサウンドシステムを体験レポートせよ」という、新たな指令がWatch編集部から届いた。
「えっ、もっと凄いのがあるの?」、正直なところ耳を疑った。というのも、前回レポートした「Sound Blaster Extigy-LE」と「Inspire
5.1 5200」の組み合わせに満足どころか満腹状態だったからだ。とはいえ、さらに凄いシステムと聞いて興味を示さないわけにはいかない。俄然、試してみたくなったので、引き受けることにした。
こうして届いたのが、Creative Media社の「Audigy 2 Platinum eX」と「Inspire 6.1 6600」。なんでも、この組み合わせにすると、6.1chサラウンド・サウンドが味わえるというのだから、期待も膨らむ。早速、取り付けて、試してみることにしよう。
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▲Audigy 2 Platinum eX |
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▲Inspire 6.1 6600 |
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■取り付け方は簡単!
「Audigy 2 Platinum eX」のスペック面が気になるところだろう。まず再生においては、ステレオ時で最大24bit/192kHzのサンプリングレートを誇る、高性能
D/A コンバータを搭載。S/N 比は106dBと、申し分のないレートを叩き出している。また、本機はドルビーデジタルEXをサポートしているので、7つまでのオーディオチャンネル……すなわち6.1chシステムにも対応している。ちなみに6.1ch時の再生の場合、サンプリングレートは最大で24bit/96kHzと高解像度だ。
また、映画業界で高名なルーカスフィルムのTHXマルチメディア認定を受けた唯一のサウンドカードということからも、そのサウンドがいかに高品質がうかがい知れるというものだ。
レコーディングにおいても、高性能ぶりは際立っている。ASIO
2.0に対応し、24bit/96kHzでの低レーテンシーレコーディングまでサポート。インターフェースは、S/PDIFのオプティカルおよび、コアキシャルの入出力とともに、SB1394(IEEE1394)、MIDI
入出力端子を装備し、まさに万全だ。
取り付け方だが、パソコンの自作/改造をしたことがある人なら簡単にできるはずだ。サウンドカードをパソコンのPCIバスに差して、AD_LINKケーブルを外部ブレイクアウトボックスと繋いで、完了。ブレイクアウトボックス背面に標準形状のMIDI
入出力端子が搭載されているため、通常はこちらを使用する機会が多いと思うが、ジョイスティック/MIDI用のポートもブラケットとして同梱されているので、必要ならばこちらもセッティング可能だ。外部ブレイクアウトボックスは、前回に紹介したExtigy-LEと見た目はそっくりだが、デザイン、サイズともにAudigyのものとは異なっている。Extigy-LEの場合、縦置きにする際、専用のスタンドが必要だが、Audigyの場合は厚みが増しているので、スタンドなしでも十分安定して設置することが可能だ。筆者は今回、操作性を重視して横置きに設置してみた。
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▲Audigy 2 Platinum eX カードとジョイスティック/MIDI用ブラケット。カードの左上に繋がっているのは電源ケーブル。 |
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▲筆者のパソコンにAudigy 2 Platinum eX カードを差したところ。 |
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▲左側の2本が、ブレイクアウトボックスへ繋ぐためのAD_LINKケーブル。右側の3本がサブウーファースピーカーへ繋ぐための3
プラグステレオミニプラグケーブル。 |
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▲豊富なインターフェイスを搭載する”ブレイクアウトボックス”はディスプレイの脇に横にして設置した。キーボードの横にあるのが、ワイヤレスリモコンと、Inspire
6.1 6600に付属するワイヤードボリュームコントローラー。 |
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■いざ6.1chを導入!
まず、気になるのが6.1ch スピーカーシステムとはどういうものなのかというところだろう。5.1chが5 台のサテライトスピーカーと
1 台のサブウーファーという構成だったのは前回説明したとおりだ。これに対し、サテライトスピーカーがセンターリア方向に1台増えたのが、6.1ch システムである。後方側に1台スピーカーが増えたことにより、5.1ch
以上のサラウンド効果が得られるというのだから、ワクワクする。今回使用したシステムは「Inspire 6.1 6600」だ。 まずサテライトスピーカーだが、外形寸法は90(幅)×135(高さ)×100(奥行き)mm。スピーカー自体の構造としては、音色のバランスを損なうことなく音響精度を向上させる「イメージフォーカシングプレート(IFP)デザイン」を採用しているところが特徴だ。
サブウーファーは245(幅)×245(高さ)×265(奥行き)mmで、重さが4.4kgと、小ぶりながらも「MDF(中密度圧縮合板)」を採用し、しっかりとした作り。出力も22W
とパワフルに仕上がっている。高い振動伝導を行い、力強いバス出力を実現する「6.5インチのロングスロードライバー」、ポートからの出力時に発生する音の乱れを低減する「フレアー型ポートチューブ」なども採用されている。また、このサブウーファーに備え付いたCMSSアップミックス機能により、再生しているのが6.1ch
対応メディアでなくても、バーチャルで6.1ch サラウンドサウンドを体験することが可能だ。
スピーカーの接続法だが、まずサブウーファーと Audigy 2 Platinum eX カードの背面ポートを 3 プラグステレオミニプラグケーブルで接続し、6台のサテライトスピーカーをサブウーファーに繋ぐ。あとは電源ケーブルと、ワイヤードボリュームコントローラーを接続すれば完了。至って簡単だ。各スピーカーの配置だが、フロントとサブウーファーは前回と同位置だが、リアスピーカーが3台になったので、今回は専用スタンドを使って、それぞれを置くことにした。
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▲サブウーファーのインターフェース部。右に見えるのがCMSSアップミックス機能スイッチ。
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▲3台のフロントスピーカーはディスプレイのを囲むようにして置いた。 |
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▲サブウーファーはパソコンデスクの脇に置くことにした。 |
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▲リアスピーカー3台は専用スタンドを使用。 |
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■6.1chでDVDムービーを満喫
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▲POWER DVD XP Proの音声出力は[S/PDIF出力]を選択。
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設置が完了し、いよいよ6.1ch ワールドを味わうことに。まずはDVDムービーを見ることにした。最近はドルビーデジタル(5.1ch)に対応したものが当たり前で、次なるドルビーデジタルEX(6.1ch)に対応したメディアも増えつつある。そうした中で今回、筆者が選んだのは、『ハリー・ポッターと秘密の部屋 特別版』だ。劇場公開時に、日本だけでも1,600万人以上を動員した、いわずと知れた超メガヒット・ムービーである。筆者としても、見過ごしていた映画なので、楽しみなところだ。
なおDVD の再生には、サイバーリンク 社の「POWER DVD XP
Pro」を使用した。Audigy2 側のDolby Digital EX デコード機能を使用する場合、「POWER DVD XP Pro」側の音声出力設定は[S/PDIF
出力]を選択する。
まずパソコンにDVDをセットし、再生。ワーナー・ブラザーズのタイトル画面に続いて、メイン・メニューへと導くダイジェスト映像が映し出される。メイン・メニューの音声/字幕設定で、音声を英語ドルビーデジタルEX、字幕を日本語に合わせ、いざ本編をスタート。タイトル・ロゴが有名なテーマ曲とともに登場……壮大に広がるようなオーケストレーションで奏でられるテーマ曲が6.1ch
システムで聴くと実にいい! この時点で、早速音に酔うことができた。
音で印象的だったシーンをいくつか紹介したい。まずは前半部で登場する、空飛ぶ車と汽車のチェース・シーン。汽車が車の背後から近づいてくるところなどは、リアスピーカーの効果もあって、迫り来る緊迫感が伝わって、迫力満点。見ていてハラハラドキドキした。その後、ハリーとロンを乗せた空飛ぶ車は故障し、「暴れ柳」という大木に突っ込む。この「暴れ柳」がグオッーと怪物の如く唸り声を上げて車に襲いかかるのだが、ここでのサウンドが実にスリリング! さながらホラー映画を観ているような恐怖感も味わえて良かった。
次にハリーたちが通うホグワーツ魔法使い学校での授業風景。この中で、何十匹もの小さな妖精ピクシーを教室に放つシーンがあるのだが、ここのサウンドも凄い! 妖精がキーキーと高い鳴き声を上げながら、小さな羽をパタパタさせて飛び回る音があらゆる方向から鳴り響き、数十匹の妖精たちがすばしっこく動き回っている様が如実に伝わってくる。これなどは、サラウンドスピーカーの力なくして、再現できないであろう。
また、迫力という意味では、クイディッチのシーンも抜群だ! このクイディッチというのは、空飛ぶほうきに乗りながら行なう、フットボールのようなゲーム。ここでのサウンドはスピード感に溢れていて、さながらF1レーシングカーを間近で見ているような、そんな緊張感が味わえた。
後半部についても、ストーリーが緊迫してきて、魔法が登場するシーンが多い故に、サウンドはもちろん印象的なのものが多い。ただ、読者の中でまだこの映画を見ていない人もいるだろうから、コメントは差し控えたいと思う。特にクライマックスの大蛇との格闘シーンはとにかく抜群にスリリングなので、これからこの作品を見ようとしている人は楽しみにしていただきたい。
さすがにドルビーデジタルEX対応ということで、サウンドの仕上がりは素晴らしいの一言。それはアクション・シーン以外でも感じられる。ちょっとしたドアを閉める音であったり、石廊下をコツコツと歩くシーンであったり、そういった何気ないシーンにおいても、リアルな音で聴くことができる。
ムービーコンテンツがDVDになったことで、映像はもちろんサウンドも飛躍的に表現力が豊かになった。ただ、これを生かしきる再生力を持ったシステムを利用しないと、もったいない。今回は6.1ch
で再生したが、さながら映画館で見ているような音の迫力と臨場感を味わうことができて、本当に感激した。特に後方から迫り来るようなサウンドについては、このシステムが及ぼす効果は絶大で、通常の2ch
スピーカーだと、まずこの迫力感は味わえないだろう。自宅で映画を楽しむのだったら、6.1ch システムは超オススメである。
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■DVD オーディオで最高の音質を!
現在、パソコン用のオーディオソリュージョンの中で、DVD オーディオの再生を唯一サポートしているのが「Audigy
2」というから、これを試さずにはいられない。次世代オーディオフォーマットとして注目されているDVD オーディオは、ステレオ時に24bit/192kHz、5.1chで24bit/96kHzをサポート。オーディオCDが16bit/44.1kHz(ステレオ)だから、いかに高精細かわかるであろう。音楽ライターをやっている手前、DVD
オーディオのタイトルが最近になって各社から続々とリリースされていることが気になっていた。中でもイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』に代表されるような名盤は、改めて良質なサウンドで聴き直してみたかったところだ。今回、視聴するにあたり、用意したのは12タイトル。その中で印象的だったものをいくつかピックアップしてみたい。
まずはパット・メセニー・グループの『イマジナリー・デイ』。メセニーならではのブ厚いサウンドが、より一層際立ち、サウンドの広がり感も抜群だ。また、メセニーの楽曲は幅広い音域を使うことで知られるが、CDでは聴くことができなかった高音域を発見した時にはビックリした。DVD
オーディオ、恐るべし。
次に超技巧派バンジョー・プレイヤー、ベラ・フレックの『ブルーグラス・セッションズ』。ブルーグラスという音楽ジャンルは、ギター、バンジョー、フィドル、マンドリンというアコースティック弦楽器を中心とした編成で演奏されるのだが、さながら輪になってセッションしている中心で聴いているような、そんな臨場感が味わえた。通常の2チャンネルの場合、音楽を構成する様々な音すべてを2チャンネル内で振り分けて押し込んでいたため、どうしても一つ一つの楽器の音が純粋に聴くことが難しかった。本作の場合、各楽器の音をマルチ・チャンネル用に分離した結果、一つ一つの楽器の音をピュアに聴くことができた。また、演奏されているのがアコースティック弦楽器だけに、演奏のタッチや音の減衰などが気になるところだが、これらの再現力も抜群に優れていて、感激した。
最後に、筆者が持つアルバムの中でも5本の指に入るほどお気に入りの作品、フリートウッド・マックの『噂』。本作についてはCDのみならず、アナログレコードも聴いてきたくらい思い入れがある。まず1曲目の「セカンド・ハンド・ニュース」からして発見があった。長い間、愛聴していながら、スネア・ドラムのピッチが非常に高くチューニングされていたことは全然気づかなかった。全体を通して、ドラムの音は抜群で、スプラッシュ・シンバルの音の抜け具合いなどは、CDでは到底再現できないであろう。それほどまでにリアリティ溢れるサウンドで聴くことができる。
筆者はロック系を専門とした音楽ライターのため、選出したタイトルは同ジャンルに近いものばかりにしてしまったが、ジャズやクラシックといったジャンルのタイトルも各社から、もちろんリリースされている。今回試せなかったがクラシックなどは、かなり期待がもてそうだ。DVD
オーディオで最高の音質を、6.1chで聴いてみたが、かなりのインパクトを筆者に与えたようで、後遺症が残らないか心配だ。その後遺症というのは、CDが聴けなくなるというものなのだが……。
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▲再生には、MediaSource DVD-Audioプレイヤーを使用。 |
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▲今回視聴したDVD オーディオ、12作品。ジャンルは、ロック、フュージョン、ブルース、ブルーグラス。
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■Windows Media 9
でマルチチャンネル&高品質サウンドを楽しもう!
こうなってくると楽しみなのがブロードバンドコンテンツであろう。というのも Windows Media Player
9(Windows XP版)から、5.1ch サラウンドサウンドに対応しているとなれば、ますます楽しみが広がるからだ。このWindows Media Player
9 は、24bit/96kHzという非常に高品質なサウンドクオリティをサポートしているので、最高のサウンド環境を求めるならば、Audigy 2とInspire
スピーカーシリーズはお勧めである。
Windows Media 9上の設定は、Windows の「コントロールパネルのオーディオとデバイスのプロパティ」で、スピーカーの詳細設定を5.1chにするだけ。至って簡単である。
現在、「デジタル・エブリデイ」キャンペーンでは9週連続の無料コンテンツを配信しているので、第1回で紹介したクリエイティブのデモブースでの視聴と併せて試してみてはいかがだろう。
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▲Windows Media
Audio 9 Lossless 設定の画面 |
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またWindows Media Player 9は高品質なCDからの録音が可能な可逆圧縮コーデック“Windows
Media Audio 9 Lossless”を新たにサポート。音楽CDの音声データをWMA 形式に変換する際、音質を劣化させずに元のファイルサイズより1/2~1/3に圧縮できる。MP3などの不可逆圧縮よりはファイルサイズは大きくなるが、自分にとっての“永久保存版”はこちらで保存しておきたいところだ。Audigy
2では非常に高品質なサウンドをリスニングできるのだから、なるべくよいソースを選びたい。そこで、さっそくこの“Windows Media
Audio 9 Lossless”を試してみた。
[ツール]から[音楽の録音]を選び[可逆圧縮]を選択する。これで設定は完了。あとは通常のCDから録音するように録音ボタンを押せば、Lossless圧縮されたWMAファイルができ上がる。さっそくCDと聴き比べてみたところ、まったく遜色ないサウンドに感じられた。CDから録音したサウンドは劣化するものと、ある種あきらめのような思いがあったが、Lossless圧縮ならまったくそんなことはない。ハードディスクの容量を増やしてでも、どんどんこれで変換したいと思ったくらいである。
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■Audigy 2の強力な録音機能
さらにAudigy 2は録音でも優れた機能を発揮する。特にシリーズ最上位機種の Platinum eXは外付けのブレイクアウトボックスにアナログ/デジタルコンバーターを搭載し、通常カード上に搭載されるアナログ入力を取り除いた音質最優先設計のため、PC内のノイズを受けにくい構造になっている。
録音時は最大24bit/96kHzでのレコーディングが可能で、これを使用してレコードやカセットなどのアナログ音源をデジタル化することができる。方法は簡単で、ブレイクアウトボックス背面のRCA入力にカセットデッキなどを接続し、あとはクリエイティブの「Creative
Media Source」を起動し、取り込みたいサウンド形式を指定し、RECボタンを押せばいい。WMAやMP3といったファイル形式での録音も可能だ。
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▲外付けのブレイクアウトボックス背面のRCA入力に接続 |
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▲Creative Media Sourece(サンプリング・ビットレート)
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▲PLUS!オーディオコンバーター |
WAVEファイルとして録音する場合は非常に高品質な24bit/96kHzでの録音も可能で、このファイル自体の再生はもちろん、「Microsoft
PLUS!」に付属する[PLUS!オーディオコンバーター]などを使用すれば、先に紹介したLossless圧縮へも変換できる。
またAudigy 2はASIO2.0の対応や「Cubasis VST 4.0 + Wavelab Lite 2.0」(Platinum eX、Platinum)、 「ACID Style DJ」(Platinum eXのみ)、 「Traktor DJ」(Platinum eX、Platinum)等の豊富なソフトウェアもバンドルされるため、サウンドクリエイトをしたいユーザーはさらに上のステップに進むこともできる。
マルチチャンネルや高品質なサウンドの再生、録音、サウンドクリエイト、さらに「EAX ADVANCED HD」や「EAX」といったゲームサウンドなど、Audigy
2はコンシューマーサウンドの最高環境をもたらしてくれる強力なアイテムといえるだろう。
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■Audigy2 その他ラインナップ
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▲Sound Blaster Audigy2 Platinum |
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▲Sound Blaster Audigy2 Digital Audio |
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□クリエイティブメディアのホームページ
http://japan.creative.com/
□製品:Sound Blaster Audigy 2 Platinum eX
http://japan.creative.com/products/soundblaster/audigy2ex/
□製品:Sound Blaster Audigy 2 Platinum
http://japan.creative.com/products/soundblaster/audigy2platinum/
□製品:Sound Blaster Audigy2 Digital Audio
http://japan.creative.com/products/soundblaster/audigy2da/
□製品:Inspire 6.1 6600
http://japan.creative.com/products/speakers/inspire_6600/
□Windows Media Player 9 シリーズ ダウンロード
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/default.aspx
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ashtei
1966年10月22日生まれ。メインは執筆業だが、編集、撮影、DTP、WEBデザイン、ADなども行なう、自称“何でも屋”。ライターとしては音楽誌を中心に活躍。エレキ・ギターに関する記事を得意としている。
パソコン初体験は、最初の就職先にあった、APPLE LISA。以後長い間、MACユーザーであったが、自作/改造できるDOS/V機の魅力を知り、WINDOWSユーザーに転身。収入の大半をパソコン及び一眼レフ・デジカメに注ぎ込む、機材バカである。 |
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