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G-SHOCK、“コーションイエロー”をまとった「MASTER OF G」

カシオ計算機は、「G-SHOCK」の新作として、イエローの“コーションカラー”を採用した3機種を2月に発売する。価格は49,500円~73,700円。

レスキュー現場で活躍するプロフェッショナルの世界観を、イエローのコーションカラーで表現。MASTER OF GシリーズのGRAVITYMASTER、MUDMAN、RANGEMANの3機種をベースに、バンドや本体の文字色などに蛍光イエローを採用した。本体ケースはブラックで、コントラストが際立つデザインになっている。

GRAVITYMASTER「GR-B300RY」

GRAVITYMASTER「GR-B300RY」は、カーボンコアガード構造や3Dワイドフェイスを採用。パイロットウォッチに求められる耐久性、視認性を追求したデザインで、2都市の時刻を同時表示するデュアルタイムや、移動履歴を管理できるフライトログなどの機能も搭載する。

Bluetoothソーラーで、価格は49,500円。本体サイズは59.0×54.7×15.7mm、重量は71g。

GR-B300RY-1A9JF、49,500円

MUDMAN「GW-9500MRY」

MUDMAN「GW-9500MRY」は、耐衝撃構造に加え、防塵・防泥構造、電波ソーラーとトリプルセンサー(方位・気圧/高度・温度計測)を搭載。時計表示に方位を重ねて表示するデュプレックスLCディスプレイが採用され、デジタルコンパスの実用性が高められている。

電波ソーラーで、価格は64,900円。本体サイズは56.7×52.7×14.8mm、重量は88g。

GW-9500MRY-1A9JF、64,900円

RANGEMAN「GPR-H1000RY」

RANGEMAN「GPR-H1000RY」は、耐衝撃構造に加え、防塵・防泥構造と光学式心拍計をはじめとした6つのセンサー、位置・距離・移動速度の計測に対応したGPS機能を搭載。トレッキングなど9種類のアクティビティを計測できる。

Bluetoothとソーラーアシスト充電に対応、価格は73,700円。本体サイズは60.6×53.2×20.3mm、重量は92g。

GPR-H1000RY-1A9JR、73,700円