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個人タクシーで配車アプリ「Uber」導入可能に 東京で開始

Uber Japanは、東京都個人タクシー協同組合(東個協)の組合員がUberアプリを通じて配車リクエストを受け付けることが可能となったと発表した。

東個協の組合員の個人タクシー事業者がUberアプリを導入することで、Uberを利用できるタクシーが大幅に増加するとしている。

個人タクシー事業者にとっては、インバウンド観光客を含む新しい顧客層の取り込み、収益向上が期待できる。また、Uberアプリの配車の仕組みによる空車時間の短縮、英語をはじめとした50言語対応によるインバウンド対応が見込めるとする。