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d払い、お店のQRコード読取支払い時に表示向きを自動切替

NTTドコモの「d払い」は、9月17日に公開予定のアプリの最新バージョンで、新しい支払い方法に対応する。

変更されるのは、お店のQRコードを読み取る支払い(MPM)の場合。入力した支払い金額を確認する画面で、対面のお店の人に向けてスマホを傾けると表示の向きが切り替わり、大きく表示されるため、お店側の確認がスムーズに行なえるようになる。

d払いでは、スマホのQRコードを提示する方式(CPM)で、コードの向きが切り替わる仕組みを導入しているが、店のQRコードを読み取る場合でも、お店の人の確認がしやすくなる。