PayPayポイント運用、金利連動の「アメリカ超長期国債チャレンジコース」

PPSCインベストメントサービスとPayPayは、「PayPay」ミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」において、満期まで20年以上のアメリカ国債指数の約3倍の値動きを目指すETF「Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF」に連動する「アメリカ超長期国債チャレンジコース」の提供を9月1日から開始する。金利に連動するコースの追加は、「ポイント運用」初。

「アメリカ超長期国債チャレンジコース」は、株式や金などのほかのコースとは異なる値動きをし、超長期のアメリカ国債金利が0.1%低下すると約5%価格上昇するコースとなる。

現在、「ポイント運用」では「スタンダードコース」「チャレンジコース」「テクノロジーコース」「金(ゴールド)コース」「逆チャレンジコース」「テクノロジーチャレンジコース」「テクノロジー逆チャレンジコース」の7コースを提供。今回、新たに1コースが加わり、全8コースとなった。