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北品川で大規模再開発 13.5haの開発地に13社が参画

品川浦周辺地区再開発協議会の支援パートナー企業をはじめとする事業者計13社は、品川区北品川一丁目と東品川一丁目一帯で計画中の「品川浦周辺北地区市街地再開発事業」「品川浦周辺西地区市街地再開発事業」「品川浦周辺南地区市街地再開発事業」について、事業協力者として選定。各地区の準備組合と「事業協力に関する協定書」を締結した。

開発地は、京浜急行電鉄本線「北品川」駅に近接し、品川浦を囲む品川区北品川一丁目と東品川一丁目一帯の約13.5ha。都内最大級の区域とし、北地区・西地区・南地区の3地区に分け、それぞれの地区の特色を生かした街づくりを行なう予定。

今後は、各地区の準備組合と共に施設計画や導入機能等の検討を進め、「東京・日本の玄関口」としても期待される品川エリアにふさわしい街づくりとなるよう、事業を推進するとしている。

地区ごとの事業協力者は下記の通り。

  • 北地区
    日鉄興和不動産、三菱地所、三菱地所レジデンス、旭化成不動産レジデンス、清水建設、大林組、京浜急行電鉄、住友不動産、中央日本土地建物、東急不動産、長谷工不動産
  • 西地区
    日鉄興和不動産、三菱地所、三菱地所レジデンス、旭化成不動産レジデンス、五洋建設、清水建設、京浜急行電鉄
  • 南地区
    日鉄興和不動産、三菱地所、三菱地所レジデンス、旭化成不動産レジデンス、東京建物、五洋建設、大林組、東急不動産