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セブン、血糖値の上昇を抑える「おにぎり」

セブン‐イレブン・ジャパンは、もち麦を使用したおにぎりとチルド弁当の計3品を、「機能性表示食品」として一部エリアを除く全国のセブン‐イレブンで発売した。価格は140円から626円。

機能性表示食品として発売した商品は「もち麦もっちり!梅こんぶおむすび」「もち麦もっちり!ごま鮭おむすび」「混ぜて食べる温玉ビビンバ」の3品。

いずれも、もち麦もっちり!おむすびシリーズで使用している、もち麦に含まれる栄養素「β‐グルカン」に着目。おにぎり2品は、もち麦の種類変更と使用量の増加により、β‐グルカンの含有量を1.4倍に増やすことで、食後の血糖値の上昇をおだやかにする効果が期待できる「機能性表示食品」としてリニューアルした。

もち麦もっちり!梅こんぶおむすび
もち麦もっちり!ごま鮭おむすび

チルド弁当のビビンバは、白米からもち麦入りご飯に変更することで、「機能性表示商品」として展開する。

混ぜて食べる温玉ビビンバ

価格は、梅こんぶおむすびが140円、ごま鮭おむすびが162円、温玉ビビンバが626円。販売は、おにぎり2品が首都圏、東北一部、北関東、静岡、関西、九州一部の約13,000店舗、温玉ビビンバが北海道、沖縄を除く全国約20,280店舗。