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ジン、ドイツ製鍛造製法による「ジンリング」

ホッタは、腕時計ブランド「ジン」から、ドイツ製鍛造製法によるアクセサリー「ジンリング」を発売する。価格は231,000円から341,000円。

「鍛造製法」とは、地金を繰り返し圧延し滑らかで弾力のあるリングを作る製法。地金を「鍛える」ことで素材は引き締まり、金属組織の変化により硬化するという。これにより密度が高く、なめらかな質感を持つ強い指輪になるとしている。

鋳造製法に比べて変形しづらく、硬度も高いという利点があり、またリングを指につけたときの重量感や質感、輝きなども特徴とする。

貴金属の素材にジンのロゴやダイヤモンド、カーボンなどを配したデザインを採用。「ドイツの最先端の技術と芸術的なマイスターの技の融合によって生み出される」としている。

ラインアップ(品番)と価格は以下の通り。

  • 14Kホワイトゴールド/カーボン(F10503/60H17):264,000円
  • 14Kホワイトゴールド(F10504/60H15):231,000円
  • 14Kイエローゴールド(F10504/60H15):231,000円
  • 14Kホワイトゴールド(F20505/60H15):341,000円
  • 14Kホワイトゴールド(F20506/60H15):286,000円
  • 14Kレッドゴールド(F20507/60H15):308,000円
左から、14Kホワイトゴールド/カーボン(F10503/60H17)、14Kホワイトゴールド(F10504/60H15)、14Kイエローゴールド(F10504/60H15)
左から、14Kホワイトゴールド(F20505/60H15)、14Kホワイトゴールド(F20506/60H15)、14Kレッドゴールド(F20507/60H15)

14Kホワイトゴールド(F20505/60H15)はダイヤモンド23個、計0.184ct、14Kホワイトゴールド(F20506/60H15)はダイヤモンド(ブラック)23個、計0.184ct、14Kレッドゴールド(F20507/60H15)はダイヤモンド(コニャックカラー)23個、計0.184ct。