シャオミ、心拍・GPSの「Redmi Watch 3」　17800円

シャオミは、計測機能やスポーツモードを強化したスマートウォッチ「Redmi Watch 3」を4月13日に発売する。価格は17,800円。

前モデルからの進化として、アップデートされた心拍数アルゴリズムによる健康モニタリング機能、120種類以上のワークアウト・スポーツモードを搭載する。

1.75型の有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載し、600nitの輝度で明るい屋外でも見やすくなっている。Bluetooth 5.2でスマートフォンと接続でき、ハンズフリー通話にも使用できる。

GNSSチップを搭載しており、マルチ即位システムとしてGPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouをサポート、スマートフォンなしでもランニングルートの追跡が可能。長時間バッテリーを搭載、通常使用で最大約12日間、ヘビーユースモードで約7日間の連続使用が可能。

血中酸素レベル測定、睡眠モニタリング、女性向け健康記録、ストレスレベルモニタリングなど幅広く健康モニタリング機能を搭載する。緊急時には、サイドボタンを3回連続でタップするとMi fitnessアプリにあらかじめ登録してある緊急連絡先に電話をかける「クイックコール」を利用できる。

ストラップの色はブラックとアイボリーをラインナップ。別売りオプションとしてアクアブルーとライムグリーンがそれぞれ2,480円で販売される。

ディスプレイサイズは1.75型、解像度は390×450ピクセル。防水性能は5気圧防水。心拍センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、地磁気センサーを備える。バッテリー容量は289mAh。大きさは42.58×36.56×9.99mm。重さは37g(ストラップ含む)。