銀行公式アプリ「Wallet+」に「税金を支払う」機能

ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティングは、銀行公式アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」に、「税金を支払う」機能を4月6日に追加する。自動車税、固定資産税等を支払い可能。

連携している少額送金・集金サービス「ことら」の「ことら税公金サービス」に対応したもので、地方税の納付書に印字されている地方税統一QRコードを読み取ることで納税できる。Wallet+で税金を支払うと、過去の支払い履歴が確認できるため納税の管理が可能とする。

同機能を利用できるのは、福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行、佐賀銀行の普通預金口座を登録しているWallet+ユーザー。納税可能な納付書には、地方税統一QRコードが印字されている。