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東京駅直結の新複合施設「YANMAR TOKYO」 1月13日オープン
2022年12月14日 12:22
ヤンマーホールディングスは、東京・八重洲に複合施設「YANMAR TOKYO」を、2023年1月13日にグランドオープンする。地下3階・地上14階の複合施設で、低層階ではヤンマー直営のレストラン、ショップなどを展開する。
地下1階でJR東京駅、東京ミッドタウン八重洲、ヤエチカと直結する、延床面積約22,000m2の複合施設。創業者の精神やビジョンの根底にあったヤンマーの価値観「HANASAKA(ハナサカ)」を発信する拠点として、人や未来の可能性を生み出す街づくりを目指す。また、日本全国の「食」の魅力を集め、⽣産者や料理家、⽣活者まで、「食」を愛する⼈たちをつなぐ「美味しさのターミナル」の実現を目指す。
地下1階から地上2階の3フロアを商業エリア、ギャラリー、イベントスペース(HANASAKA SQUARE)として展開。「お米の新たな可能性を咲かせる」ことを目指した6店舗が開業する。
その1つとして、クリエイティブディレクター・佐藤可士和氏プロデュースの体験型コンテンツ「ヤンマー米ギャラリー」を展開。サステナブルな「お米」と「農業」の未来について考えるきっかけを提供するとしている。
2階の複合店舗「YANMAR MARCHÉ TOKYO(ヤンマーマルシェトーキョー)」には、小山薫堂氏監修、奥野義幸シェフがプロデュースするお米と楽しむイタリアンレストラン「ASTERISCO(アステリスコ)」や、ANA Xが企画・運営する、日本全国の名産品を期間ごとに特集する「TOCHI-DOCHI(トチドチ)」など、お米や食の魅力を発信する店舗を開業する。
3階から14階はヤンマーグループ、オフィステナントフロア、地下3階・地下2階は駐車場。
開業を記念して、'23年1月13日から15日までの期間、8階の特設会場にて誰でも参加できるフォトスポットイベント「HANASAKAお花見ウィークエンド」を開催する。
