エース、荷物を取り出しやすいショルダーバッグに杢調生地

エースは、どんな持ち方でも荷物を取り出しやすいショルダーバッグの限定モデル「ハンスリーSDH」を、7月28日に発売する。横型と縦型、各2サイズをラインアップ、価格は14,300円から17,600円。

ハンスリーSDHは、ハンスリーSDをベースに、本体素材に杢調生地を採用してカジュアルな雰囲気をもたせた、オン・オフ両方に使えるデザインの限定モデル。ハンスリーSDは、ミニマル志向やデジタル化で荷物量が減ったビジネスパーソンに向け、ビジネスリュックより小型で荷物をサッと取り出しやすいショルダーバッグとして開発された。

左右どちらの肩に掛けても荷物を取り出しやすい、「マルチアクセスポケット」を採用。上からアクセスできるポケットと左右からアクセスできるポケットで3方向をカバーする。

外装には、バッグを体の背面から前面に引き寄せるための「サイド/アシストハンドル」、バッグの向きが変わっても中身が飛び出しにくい「スマートフォン専用ポケット」を装備。内装にはペンなど小物雑貨の収納に適した「オーガナイザーポケット」を配置している。また、夜間の視認性を向上させるリフレクターを備える。

サイド/アシストハンドル

スマートフォン専用ポケット

オーガナイザーポケット

リフレクター

小はB5&8インチタブレット、大はA4&10.1インチタブレットに対応する。

サイズは、横型小が30×19×8cm(幅×高さ×奥行/以下同)、横型大が35×23×10cm、縦型小が19×30×8cm、縦型大が23×35×10cm。重量と容量は縦横共通で、小が360g・4L、大が490g・7L。

価格は、横型小が15,400円、横型大が17,600円、縦型小が14,300円、縦型大が16,500円。