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新PlayStation Plusが日本でスタート。3つのプランを用意
2022年6月2日 13:23
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、6月2日から定額制ゲームサービス「PlayStation Plus」の大幅リニューアルを日本国内で開始した。
リニューアル後のPS Plusでは、月額固定でゲームプレイやゲーム購入割引が受けられるサブスクサービス「PlayStation Plus」とストリーミングゲームの「PlayStation Now」を統合した。3段階のプランを用意し、月額850円～1,550円となる。
・毎月のフリープレイ
・加入者限定割引
・セーブデータ預かり(クラウドストレージ)
・オンラインマルチプレイ
価格：1カ月850円、3カ月2,150円、12カ月5,143円
・｢PS Plus エッセンシャル｣に含まれるすべてのサービス
・数百本のPlayStation 4/5の人気タイトルをダウンロードして楽める
価格：1カ月1,300円、3カ月3,600円、 12カ月8,600円
・｢PS Plus エッセンシャル｣および｢PS Plus エクストラ｣に含まれるすべてのサービス
・以下を含む最大240本のタイトルを追加で楽しめる
PlayStation 3タイトル(クラウドストリーミングを通じてプレイ可能)
初代PlayStation、PlayStation 2、PSPのクラシックタイトル(クラウドストリーミング、ダウンロードを通じてプレイ可能)
・PS Nowのサービスを展開中の国や地域では｢PS Plus エクストラ｣｢PS Plus プレミアム｣に含まれる初代PlayStation、PS2、PSPおよびPS4用タイトルを、クラウドストリーミングを通じてプレイできる。クラウドストリーミングはPS4、PS5、PCで利用でき、日本国内のPCにおけるクラウドストリーミングは、後日アップデートで対応予定
・購入前にゲームをお試しでプレイできるゲームトライアル(プレイ時間に制限)
価格：1カ月1,550円、3カ月4,300円、 12カ月10,250円
コンテンツの中には、「Demon’s Souls」「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」「NBA 2K22」「レッド・デッド・リデンプション2」「Returnal」などの人気作も含まれる。
現時点では、PS5とPS4で利用可能。日本におけるPCでのクラウドストリーミングサービスは、後日アップデートで対応予定としている。