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ファミマ、サンドイッチ包装上部を“台形”に変更。プラ削減
2022年4月19日 12:07
ファミリーマートは、サンドイッチの包材の形状を変更し、プラスチックの使用量を削減する新パッケージを導入した。
サンドイッチの包材のヘッダー部分を四角から台形型に変更し高さを低くすることで、石油系プラスチックを従来品より年間12t削減。包材部分は2020年4月以降、従来品より12.5%薄くしヘッダーのサイズを小さくすることで、石油系プラスチック使用量を減らしている。
また、新パッケージ導入に合わせ、定番商品「たまごサンド」(228円)などをリニューアルしたほか、新商品「モーニングサンド」(198円)を、沖縄を除く全国約16,000店のファミリーマートで発売する。