ヤマト運輸は、4月1日から全国の「宅急便センター」と「セールスドライバー」への支払い時にコード決済を導入する。導入するのはau PAY、d払い、LINE Pay、メルペイ、PayPay、楽天ペイの6種類。
対象となる支払いは、宅急便、 宅急便コンパクトなどの運賃、クロネコボックスなど包装資材の料金、トイレットペーパーなど生活用品の料金。従来の現金と電子マネー、オンライン決済に加えて、コード決済に対応する。
なお、ヤマト便の保険料、 宅急便コレクト(代引き)、国際宅急便の関税の支払いには利用できない。