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セブン、専用マシンで作る「紅茶」を全国展開
2025年3月26日 12:07
セブン‐イレブン・ジャパンは、専用マシンで本格紅茶が楽しめる「セブンカフェ ティー」を、2026年2月までに全国約2,000店に順次拡大する。価格は120円から300円。
セブンカフェ同様に、レジで専用カップを購入して利用するサービス。2023年1月から一部店舗で販売を開始し、2025年2月末時点で、首都圏近郊と北海道など一部店舗約90店舗で販売している。コーヒーを飲む習慣の少ない人や、日頃から紅茶を飲んでいる人にも好評だという。
専用マシンを用いており、こだわりの抽出工程により、自宅で淹れたような本格的な紅茶を楽しめる。こだわりの茶葉に、熱湯に近い温度のお湯が注がれ、最適な時間で蒸らすことで、茶葉本来の香りが華やかに香り、淹れたての味わいが引き出されるとする。
商品は、ホットティー、アイスティー、ホットミルクティー、アイスミルクティーの4種類で、いずれもRサイズとLサイズを用意。
茶葉は、ホットティーとアイスティーは、ダージリンブレンド、アールグレイ、アッサムブレンドの3種類から選択可能。ミルクティーはアッサムブレンドとアールグレイの2種類から選択できる。
