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Zoom対応の個室空間「One-Bo」。スマートガラスで視線カット
2021年1月28日 12:35
プラザクリエイトは、Zoomの日本法人ZVC Japanと共同で企画したパーソナル・ミーティング・ボックス「One-Bo(ワンボ)」の発売を開始した。サイズの異なる2モデルが用意され、価格は「One-Bo 1.00」が547,800円、「One-Bo 1.20」が602,800円。
「オンライン会議のための個室空間」とし、社内でのオンライン会議やコミュニケーションに特化。一瞬でスモークのオン/オフを切り替えられるスマートガラスを採用し、必要に応じて外部からの視線を遮ることができるほか、約2分でボックス内の空気を循環させる換気ファンや、高演色LEDライト、USB付きコンセント、収納棚などを標準装備する。
また、Zoomとの共同企画モデル「One-Bo」×Zoomも用意。Zoomの環境をあらかじめ搭載可能で、手ぶらで会議に参加できる。また、ミーティング時のアイデア発想支援ツール「Inspiration Wall」を搭載できる「One-Bo」×IWも開発中。
「One-Bo 1.00」と「One-Bo 1.20」は本体サイズが異なり、1.00の本体サイズは1,000×1,000×2,095mm(幅×奥行き×高さ/以下同)、1.20の本体サイズは1,200×1,200×2,095mm。
