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ローソン、PiTaPa対応店舗を3,400店に拡大

ローソンは、ポストペイ(後払い)方式のIC決済サービス「PiTaPa」を、近畿2府4県、三重県、愛知県のローソン店舗約3,400店で、10月1日以降順次導入する。

PiTaPaは、店舗のほか、電車やバスでも使える、ポストペイ方式のIC決済サービス。スルッとKANSAIが提供しており、主に関西圏の鉄道、バス、店舗で展開している。ローソンではこれまで、Osaka Metroの駅ナカのローソン店舗約40店で導入していた。

新たに導入する店舗は、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県、三重県、愛知県の全店舗。

10月1日から14日までの期間、新規導入店舗でのPiTaPaショッピング利用を対象に「ローソンPiTaPa利用スタートキャンペーン」を実施。PiTaPaの「ショップdeポイント」を、通常100円(税込)につき1ポイントのところ、10倍の10ポイントを付与する。

ショップdeポイントは、500ポイントたまると、自動的に交通利用代金(ポストペイ利用分)から50円を差し引くサービス。

また、ローソンのTwitter・あきこちゃんをフォローし、「近畿地方でPiTaPa開始したよ」のツイートをリツイートした人の中から、1名に10万円分のQUOカードをプレゼントするリツイートキャンペーンも実施する。期間は10月1日から7日。