ドンキの「majica」、マイナポイント登録で1千円プラス。合計6千円

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループは、オリジナル電子マネー「majica」で総務省のマイナポイント事業に参加。マイナポイントの決済サービスにmajicaを選択すると、通常のマイナポイント上限5,000円相当に加え、最大1,000円相当のポイントを付与する。申込受付は8月28日から。

マイナポイント事業におけるmajica独自の特典「チャージでもれなく最大1,000Ptプレゼント」として展開。マイナポイント事業によるチャージ金額の25％相当に加え、5％相当(上限1,000円分)のポイントを付与。majicaを選択した利用者は、20,000円のチャージで、マイナポイントの5,000円相当と独自の特典1,000円の、合計最大6,000円相当のポイントが付与される。

マイナポイントの付与は、アプリ会員のみ対象。majica独自特典のポイント付与は、チャージ日の翌月10日頃。

マイナポイント事業は、マイナンバーカード普及に向けた取り組みの1つで、9月から2021年3月までの7カ月間実施される。キャッシュレス決済サービスを提供する決済事業者を通じて、チャージ、または買い物に対して、25%の“プレミアム”が付与される。上限は5,000円相当。選べる決済サービスは1つだけ。