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セブンイレブン、牛丼・かつ丼・中華丼の容器を紙製に

特製牛丼

セブン‐イレブン・ジャパンは、チルド弁当のかつ丼・牛丼・中華丼の3品の容器本体の素材を紙に切り替え、6月9日より発売する。首都圏から順次販売開始し、全国のセブン‐イレブン20,930店に展開する。

対象製品は、「特製牛丼」(398円)、「味しみ特製ロースかつ丼」(498円)、「1/2日分の野菜!9種具材の海鮮中華丼」(460円)。中華丼のみ発売日は6月16日。

味しみ特製ロースかつ丼
1/2日分の野菜!9種具材の海鮮中華丼

この3品について、より素材の味わいを引き立てた仕立てにリニューアルし、リニューアルに合わせて容器を変更する。なお、親子丼が先行してリニューアルしており、親子丼を含めた4品が紙製容器となる。

商品パッケージの側面には、セブン&アイグループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」のロゴを掲載。今回の4品の容器の切り替えにより2020年度において、一昨年比約800トンのプラスチック使用量削減を見込む。