阿佐ヶ谷～高円寺駅間の高架下に「alːku 阿佐ヶ谷」開業

ジェイアール東日本都市開発は、阿佐ヶ谷～高円寺間の高架下に商業施設「alːku(アルーク)阿佐ヶ谷」を4月1日より第1期開業する。地域コミュニティ形成にむけた取り組みの一環で、子育て世代を応援するコミュニティ空間という位置づけ。

alːkuはasagayaの「a」と、koenjiの「k」の間にある場所(location)・生活(life)の頭文字「l」をつなげ(united)、ゆっくり歩いて楽しんでもらいたいという思いを込めたという造語。ロゴマークの「l」と「k」部分は靴を履いて人が歩いているデザイン。

アフタースクールや体操教室、英会話レッスンなど子供向け施設などのほか、カフェやベーカリーなど12店舗が順次開業する。

所在地は、東京都杉並区阿佐谷南2丁目40-1。阿佐ヶ谷駅から徒歩4分、高円寺駅から徒歩12分。開発規模は1,052m2。