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BRIEFING、新コレクション「DUAL LIGHT」。リバーシブル仕様
2019年12月24日 14:18
BRIEFINGは、異なる2つの生地を縫い合わせ、表裏で異なる印象となる新コレクション「DUAL LIGHT」を、2020年1月に発売する。価格は12,000円から16,000円。
ラインアップは、ラウンド型の「DUAL BUCKET TOTE」、巾着式の「DUAL DRAWSTRING POUCH」、スクエア型の「DUAL TOTE M」の3モデル。
リバーシブルでの使用が可能で、カラーはブラック×カモとオリーブ×オレンジの2バリエーションで展開。
生地の表面はテフロン加工が施された、撥水効果のあるナイロンオックス素材。ブラック×カモではブラックが、オリーブ×オレンジではオリーブの生地がこの素材にあたる。
裏面は、ミリタリーのほかバッグ、アウトドアウェアに用いられる、引き裂き耐性に優れるリップストップ・ナイロンを採用。格子状に織られた外観が特徴としている。ブラック×カモではカモが、オリーブ×オレンジではオレンジの生地がこの素材にあたる。
DUAL BUCKET TOTEは、ラウンド型デザインを採用した、全体的に丸みのある小型のトートバッグ。バッグ表裏にそれぞれファスナー式のポケットとスナップボタン式のポケットを配置している。ストラップは、長さ調整のほか着脱も可能。ストラップを外して手提げバッグとしても使用できる。
サイズは295×280×190mm(幅×高さ×マチ)、重さは約222g。価格は14,000円。
DUAL DRAWSTRING POUCHは、バッグ底面に円形のデザインを採用した巾着式のショルダートートバッグ。バッグ上部の紐を絞ることで荷物の飛び出しが防げるほか、シルエットを変えることもできる。DUAL BUCKET TOTE同様、ストラップ着脱可能で、ストラップを外して、手提げポーチやインナーバッグとしても使用できる。
サイズは280×220×180mm(幅×高さ×マチ)。価格は12,000円。
DUAL TOTE Mは、レジャーやトラベルでの使用を想定したスクエア型トートバッグ。ドリンクボトルや折り畳み傘を収納できるサイドのオープンポケットや、スマホやパスケースなどの小物が収納できるファスナーポケットなど、バッグ各所にポケットを配置している。
サイズは145×190×50mm(幅×高さ×マチ)、重さは約154g。価格は16,000円。