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和光市駅に駅ナカと駅ビルの複合施設「EQUiA PREMIE 和光」

EQUiA PREMIE 和光 イメージ

東武東上線 和光市駅直結の駅ナカと駅ビルの複合商業施設の名称が「EQUiA PREMIE(エキア プレミエ) 和光」に決定。東武鉄道が発表した。12月12日に駅ナカエリアが先行オープン、グランドオープンは2020年春予定。

ロゴマーク

エキア プレミエ 和光は、和光市駅で工事が進められている、東武グループで初となる駅直結の商業施設とホテルが一体となった駅ビル。

東武鉄道では、「エキア」ブランドにて駅ナカ店舗事業を展開。エキア プレミエ 和光では、エキアの価値はそのままに、駅ナカの手軽さと、ゆったりと利用できる駅ビルの特徴を併せ持つ商業施設を目指す。「プレミエ」は、英語で「上質」を表す「プレミアム(premium)」と、フランス語で「一番目」を表す「プルミエ(premie)」を組み合わせた造語。

駅ナカエリア イメージ

先行オープンする駅ナカエリアでは、日常的に利用できる、総菜・スイーツ・カフェ・コンビニエンスストアの6店舗を展開する。スターバックスコーヒーのみオープンは12月20日。

店舗配置図

エキア プレミエ 和光の駅ナカエリアの店舗面積は約424.06m2

駅ビルエリアは2020年3月下旬開業予定。敷地面積は約3,386.39m2、延床面積は約12,995.18m2。地上7階、地下1階建で、1階から3階が店舗、4階から7階がホテル、地下1階は設備室など。店舗数は19店舗。

ホテルは2020年春頃開業予定で、事業主体は東武ホテルマネジメント。客室数は158室。