ニュース
Seiko Prospex×LOWERCASEの新ソーラーウォッチ。ショップ別注も
2019年9月28日 08:20
セイコーウオッチは、LOWERCASEの梶原由景氏の監修によりアレンジしたSeiko Prospexソーラーデジタルウォッチ「Fieldmaster LOWERCASE Special Edition」3機種を10月10日より発売する。価格は28,000円～30,000円。
Seiko Prospex×LOWERCASEプロジェクトの最後となるコレクションで、「アウタージャケットに着想を得たアーバンアウトドアシーンに映えるカラーリング」が特長。「SBEP023」(28,000円)、「SBEP025」(30,000円)、「SBEP027」(28,000円)の3モデルで展開する。
主な仕様は共通。20気圧防水でケースサイズは49.5mm、厚さは14.1mm。ソーラー充電機能やパワーセーブ機能、ストップウォッチ、ラップメモリー、アラーム、タイマー、44都市のワールドタイム機能などを膳えている。
また、セレクトショップ別注モデルも7製品展開。10月中旬より順次発売し、いずれも限定500本となる。
「JOURNAL STANDARD relume Exclusive Model」(SBEP029)は、爽やかなライムグリーンの差し色が目を引く配色とし、価格は28,000円。
セレクトショップ「EDIFICE」とのコラボレーションモデル「Fieldmaster LOWERCASE Limited Edition ED Exclusive Model」(SBEP033)は、ブランドのコミュニケーションカラーでもあるブルーを配している。価格は28,000円。
「Fieldmaster LOWERCASE Limited Edition URBAN RESEARCH Exclusive Model」は、URBAN RESEARCHのコラボモデル。3色展開で、SBEP035/037は、ベゼルのレイアウトを変更し、エクスクルーシブモデルならではの雰囲気を醸し出す。SBEP039は、差し色やオリーブグリーンにより、ヴィンテージウオッチのような風格とする。価格はSBEP035/037が30,000円、SBEP039が28,000円。
「Fieldmaster LOWERCASE Limited Edition BEAUTY&YOUTH Exclusive Model」(SBEP041)は、ナイロンストラップを採用し、「オールブラックのモードで洗練された佇まいは、 都会的なスタイリングを演出する」という。価格は28,000円。
