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Teva、グランドキャニオン国立公園100周年記念サンダル「GC100」
2019年2月26日 16:28
Tevaはグランドキャニオンの国立公園制定100周年を記念したスポーツサンダル「GC100 コレクション」を3月1日より発売する。価格は4,300円から11,000円。
Tevaは、1984年にグランドキャニオンのリバーガイドが世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発したことから誕生。グランドキャニオンの国立公園はブランドのルーツであるという。
グランドキャニオンの雄大な地形や何層にも重なった赤い岩肌、エメラルドグリーンの川、夕焼けなどからインスパイアされたカラー・パターンと、テクノロジーを兼ね備えた新モデルとしている。ほかにも、キッズサイズのアイテムも用意される。
HURRICANE XLT 2 ALPは、定番モデルの「ハリケーン」のソールに90年代のクラシックモデル「アルプ」から着想を得たアッパーを融合したデザイン。価格は11,000円。耐水性・速乾性に優れるとされるポリエステルウェビングが採用され、3カ所のアジャスターでフィット感を調整できるので、ウォータースポーツでの着用にもおすすめだという。
メンズサイズは25cmから29cmまで、ウィメンズは22cmから25cmまで用意される。カラーはそれぞれDeep LakeとEclipse。キッズ用は5,500円で、サイズは18cmから22cmまで。カラーはEclipse。
HURRICANE XLT 2は、耐水性・速乾性・耐久性に優れているというウェビングと衝撃吸収を強化したヒールタブを採用。衝撃を緩和するEVAフォームの軽量ミッドソールや、Durabrasion Rubber(TM)アウトソールによる履き心地を特長としている。3箇所の面ファスナーでフィット感の調整が可能だという。価格は7,800円。
用意されるサイズは男女共HURRICANE XLT 2 ALPと同様。カラーはそれぞれBoomerangとEclipse。キッズ用は4,500円で、サイズは15cmから22cm。カラーはBoomerang。ほかにも、4,300円で13cmから17cmまでのサイズが用意される。
HURRICANE SOCKは、サンダルにソックスを組み合わせたようなデザイン。 軽量なエンジニアードメッシュを採用することで、靴下を履いているような履き心地を実現したという。また、つま先を保護するメッシュと通気性の高いメッシュが組み合わさったニットスタイルアッパーが特長。かかとにはTevaの伝統的なパターンのウェビングが配される。
メンズのみが用意され、価格は13,000円。カラーはDeep Lake。
また、3月上旬より「GC100 キャンペーン」が実施される。Tevaの販売店舗にて今季の新商品を1点購入する度に1個、GC100 Collectionで採用されているウェビングを使ったキーチェーンがプレゼントされる。
ほかにも、3月2日から10日までは、GC100 Collectionの世界観を表現する"Born In The Canyon"キャラバンカーが登場するという。首都圏を走行するほか、ライブペインティングや限定グッズが当たるポップアップイベントを渋谷など3会場で実施する。