プルーム・テックの2銘柄がリニューアル。コクのある味わいが長持ち

日本たばこ産業(JT)は、低温加熱型のたばこ用デバイス「プルーム・テック(Ploom TECH)」専用たばこカプセル「メビウス・レギュラー・フォー・プルーム・テック」、「メビウス・ブラウン・アロマ・フォー・プルーム・テック」の2銘柄をリニューアルする。2月中旬以降順次販売。価格は490円。

JTのたばこ用デバイス・プルームシリーズには、低温加熱型のプルーム・テック、プルーム・テック・プラス(Ploom Tech+)、高温加熱型のプルーム・エス(Ploom S)の3ラインアップがあるが、今回リニューアルされるのは低温加熱型のプルーム・テックのたばこカプセル。

リニューアルによって、これまで以上にコクのある味わいが長持ちするようになるという。リニューアル品ではレギュラー銘柄専用のカートリッジを搭載。専用のカートリッジは、包装しているビニールと、カートリッジ内の樹脂が黄色になっている。なお、味・香りの観点から、製品に同梱されているたばこカプセルとカートリッジをセットで使用するよう呼びかけている。

いずれも、たばこカプセル5本とカートリッジ1本のセット。リニューアル後の一定期間、左上に喫味リニューアル告知アイコンを記載したパッケージにて販売される。