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スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」、イオンでサービス開始。沖縄にも展開

モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」を展開するINFORICHは、26日より本州、四国のイオン、イオンスタイルと、イオンモバイル八重洲の約170店舗にて、ChargeSPOTのサービスを開始する。

ChargeSPOT利用イメージ

ChargeSPOTは、スマホ充電器のレンタルサービス。全国の商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に設置場所を拡大しているという。

利用方法は、アプリをダウンロードし、アカウントを登録。利用するバッテリースタンドに表示されているQRコードを読み取ることで、モバイルバッテリーが借りられる。返却時は最寄りのバッテリースタンドの空いているスロットに差し込めば完了。返却は国内、海外問わず、ChargeSPOTが設置されていればどこでも可能。

アプリ画像

利用料金は、1時間以内に返却で100円。1時間を越えて48時間以内に返却でプラス100円。端末保証代金は1,980円で、48時間以内に返却しなかった場合、端末保証代金が返金されず、以降自分のバッテリーとして使用可能。

バッテリーの仕様は、容量が5,000mAh。ライトニングケーブル、マイクロUSB、USB TypeCに対応している。

バッテリー裏面

なお、ChargeSPOTは25日から沖縄県でも展開。琉球銀行を中心に国際通りの近隣3カ所(本店、松尾支店、イチバンジャー)からスタートし、2019年1月より営業店ATMコーナーに順次設置する予定。2019年はさらなる全国展開も予定しているという。

琉球銀行