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ビッグエコーで楽天ペイ(アプリ決済)が利用可能に

第一興商は、11月20日よりカラオケルーム「ビッグエコー」の17店舗で、楽天が運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入する。導入店舗は赤羽、下北沢、京急川崎駅前、三宮駅前店など

楽天ペイ(アプリ決済)は、クレジットカードを登録することで、スマホアプリによる支払いができるサービス。

提示されるQRコードにスマホをかざす「QR読み取り」、バーコードやQRコードを店で読み取ってもらう「コード表示」、支払う店を選択して金額を入力する「セルフ」の3パターンの支払い方法があり、ビッグエコー17店舗において先行導入するのは、「QR読み取り」タイプの決済。

利用者は会計の際、ビッグエコーの店員がタブレットに表示するQRコードをアプリで読み取ることで決済できる。また、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることも可能。さらに、支払い元となるクレジットカードを楽天カードに設定すると、楽天ペイ(200円につき1ポイント)と楽天カード(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントが貯まる。

導入開始となる17店舗のビッグエコーは、開催中のキャンペーン「対象加盟店での楽天ペイアプリのお支払いで10%ポイントバック」の対象店舗となる。今後、全国のビッグエコーへの楽天ペイ(アプリ決済)導入検討を進める。

対象となる17店舗