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JR東京駅、東京五輪に向けてバリアフリ―化を推進
2018年9月13日 17:15
JR東日本は、JR東京駅に5基のエレベーターを新設すると発表した。2020年オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、大型スーツケースなどを使用している訪日客や、ベビーカーを利用している乗客の利便性、快適性向上を図る試み。
5基のエレベーターはいずれもコンコースの1階と地下1階を結んでおり、JR各線や新幹線の乗車、乗り換えにかかる負担を軽減する。
今回新設するエレベーターは、2020年夏までに順次使用開始する見込み。
