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どこに置いても馴染むゲーミングチェア「AKRacing by BEAMS DESIGN」
- 提供:
- AKRacing
2023年12月8日 08:00
ゲーミングチェアの代名詞的存在であるAKRacingから、スウェット生地を採用した「AKRacing by BEAMS DESIGN」モデルが登場しました。
いまやゲーム用途に限らず、オフィスや在宅ワークで使っている人も多いAKRacingのゲーミングチェア。カーレーシングシートの技術を取り入れた快適な座り心地は、長時間イスに座りっぱなしのデスクワーカーの強い味方です。しかし一方で、バケットシート然とした見た目から、「インテリアに馴染まないかも?」「自宅に置くのはちょっと……」と感じている人もいるかもしれません。
そんな不安を解消するのが、BEAMS DESIGNが監修した「AKRacing by BEAMS DESIGN」モデルです。先述したようにスウェット生地を使用した温かみのあるデザインなので、自宅に置いても違和感がありません。ついに登場したおしゃれ度が高い「待望の」ゲーミングチェア。そのディテールや使い勝手を見ていきましょう。
カレッジスウェットをイメージしたデザイン
本モデルはAKRacingのハイエンドシリーズ「Premium」をベースに、アメカジ定番のカレッジスウェットをイメージしてデザインされています。
そのため、通常モデルの張地はPUレザーですが、本モデルはスウェット生地を全面に使用しており、柔らかな雰囲気に仕上がっているのが特徴です。これまでデニムタイプや白を基調としたカラーのゲーミングチェアを提案してきたAKRacingが、よりスマートでカジュアルな方向を推し進めた新スタイルとなっています。
アメカジはビームスが得意とするジャンルの一つ。アメカジを熟知したビームスならではのアイデアが、「AKRacing by BEAMS DESIGN」モデルのデザインに反映されています。
背もたれ中央部にエンブレムロゴを、背面にヴィンテージスウェットでは人気の「4段プリント」ロゴを刺繍で表現。プルオーバーパーカの前面に付いているカンガルーポケット(左右から手を入れられるポケット)を、ちょっとした小物収納スペースとして背面にプラス。遊び心を感じる独自の意匠に、アメカジ好きとしてはついつい反応してしまいます。
また、カンガルーポケットの内側やヘッドレストとランバーサポートの裏側など、見えない箇所にも“AKRacing by BEAMS DESIGN”のオリジナルネームタグが付いており、こだわり満載のデザインです。
張地に使用しているのは、ニット生地の産地として名高い大阪・泉州地域で編み立てられたコットン100%のスウェット生地。ヴィンテージスウェットのような味わいのある風合いと、見た目通り柔らかな肌当たりが魅力です。コットン素材なので座った瞬間のひんやり感もなく冬にぴったり。
逆に「蒸れそう」と思った方もいるかもしれませんが、この生地は通気性がよく、コットンならではの吸湿性もあるため蒸れにくいのもポイント。季節を問わずさらっとした肌触りで快適に使えます。
国産スウェット生地を使った温かみのある「AKRacing by BEAMS DESIGN」モデルですが、デザインは刺繍糸の選定やスウェット生地とのバランスなど細部にまでこだわって試作を重ねたそう。
だからこそ、ただ張地をファブリックにしているだけではないスタイリッシュな雰囲気に仕上がっています。木製家具との相性もよく、オフィスや自宅の部屋に馴染む、これまでになかった「ゲーミングチェア」と言えそうです。
快適な座り心地に加え、180度リクライニング機能も
本モデルはインテリアに馴染むデザインが最大の特徴ですが、やはり座り心地や使い勝手も気になるところ。スウェット生地に惹かれて近づくとどうしても座りたくなってしまう、このフォルムの魅力には抗えません。
その印象に違わず、座り心地は文句なし。AKRacing独自の人間工学設計によるクッション材が内蔵されていることもあり、体を包み込むようにしっかり支えてくれるので、体全体をイスに預けられます。特にヘッドレストとランバーサポートの存在は大きいと感じました。
ヘッドレストは既存モデルからアップデートされ、厚さを最適化した大判タイプが採用されています。頭の座りがよく、しかもスウェット生地だから気持ちいい。ランバーサポートは腰のカーブに沿った形状で、背もたれとの隙間ができないため長時間座っていても腰がラク。取り外し可能ですが、よほど深く座りたい時以外はあったほうが絶対いいですね。
座面の高さは30~37cmに無段階で調整可能。アームレストの高さも5.5cmの範囲で3段階に調整でき、いずれもレバー操作で簡単に変えられるので自分にフィットする姿勢で座れます。
オフィスチェアはアームレストがネジ留めだったり、そもそも調整できないものも多かったりするので、レバーで素早く調整できるのは便利ですね。
そして何より感動したのが、背もたれを最大180度まで倒せるリクライニング機能です。180度フラットになるイスはゲーミングチェアに限らずなかなかお目にかかりません。
仕事の合間のリラックスに最適どころか、ランバーサポートを取り外せばフルフラットになるため仮眠もできてしまいます。
リビングでも使えるデザイン性の高いゲーミングチェア
張地にスウェット生地を採用し、ゲーミングチェアでありながら暮らしやインテリアに溶け込む「AKRacing by BEAMS DESIGN」モデル。ヴィンテージスウェットのように、使うほどに味が出る経年変化も楽しめそうです。
また、このデザインならリビングでも違和感なく使えるのではないでしょうか。座面もアームレストも低くすれば、ローテーブルと合わせることもできます。
基本性能はハイエンドモデルに準拠しているため座り心地も快適。仕事でも趣味でもPC作業は長時間座り続けることになるので、疲労感はデスクチェアで大きく変わります。
「AKRacing by BEAMS DESIGN」モデルは、ゲーマーはもちろんデスクワーカーの強い味方。これまでデザイン面を理由にゲーミングチェアの購入を見送ってきた人にもおすすめです。
なお、本モデルは大阪府和泉市のふるさと納税返礼品としても採用されています。寄付の詳細はこちらから。