国立天文台は、2026年暦要項を発表した。それによると、2026年9月の大型連休は祝日法の適用により、土曜日も休みに含めると最大5連休となる。9月の連休が5連休になる大型の「シルバーウィーク」は11年振りで、は11年振りで、前回は2015年だった。
ハッピーマンデー法により、9月の第3月曜日(21日)が敬老の日となり、9月23日が秋分の日であることから、祝日の間に挟まれた22日が祝日法の適用により休みとなり、大型連休が実現する。
なお、26年はゴールデンウィークについても憲法記念日(3日)、こどもの日(5日)に挟まれる4日がみどりの日として祝日法が適用され、最大5連休となる。