ahamo・irumoでも「dメニュー」のdocomoコンテンツ決済対応

NTTドコモは、「ahamo」「irumo」契約者向けに「dメニュー」掲載コンテンツの決済手段として「docomoコンテンツ決済(dメニュー掲載コンテンツ)」を追加した。

docomoコンテンツ決済は、dメニュー、Google Play、Apple Store、Apple Music、iBooks、iTunes、iCloudに掲載されているコンテンツサービスを購入する際に、ドコモの毎月のケータイ料金と合算して支払うことができる決済サービス。

これまでahamoとirumo契約者は「dメニュー」掲載コンテンツを利用できなかった。また、ほかの料金プランからahamo、irumoに変更すると、docomoコンテンツ決済を利用したdメニュー掲載コンテンツサービスを自動的に引き継ぐことができなかった。

今回の変更により、ahamoとirumoの契約者もdメニュー掲載コンテンツの購入が可能になるほか、コンテンツサービスを自動的に引き継げるようになる。

また、2024年12月11日から「spモードコンテンツ決済サービス」「コンテンツ決済サービス」のサービス名称を、「docomoコンテンツ決済」に変更している。変更に伴う、スマートフォン向けISP(プロバイダ)が変更されることはないしている。