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Twitter、トランプ大統領のアカウントをロック

Twitterは6日(米国時間)、ドナルド・トランプ米国大統領のTwitterアカウントを一時停止(ロック)した。

トランプ大統領が6日に投稿した3つのツイートが、Twitterのポリシーに違反しているため。該当のツイートはTwitterにより非表示化されているが、12時間経ってもツイートが削除されない場合、アカウントは引き続きロックされたままとなる。

また、今後もTwitterのポリシーに違反した場合は、アカウントを永久停止することとなる。

6日には、連邦議会の議事堂にトランプ大統領支持者が乱入する問題が発生。Twitterでは「今回の対応をワシントンでの暴力的な状況が続いているため」と説明している。

Twitterは、政府高官や政治家など各国のリーダーのツイートについては、Twitterルールに違反しても、公共の利益に照らし、閲覧を認めるとしていた。しかし、危険を与えるリスクが高い場合と判断した場合、対応を変更するとしている。