LINE、タイムライン上で好きなコンテンツが探せる「ディスカバー」

LINEは、タイムライン上で自分の好みのコンテンツや、流行の動画を発見したり、発信できる新機能「ディスカバー」を3月31日より提供開始した。LINE Ver 10.3.0以上で利用できる。

ディスカバーでは、自分の興味のあるコンテンツを一目で発見しやすいように、ユーザーや企業などの公式アカウントが全体公開設定で投稿した写真や動画を集約し、一覧にして表示。LINEのタイムラインを開いて右上部にある惑星のマークをタップすると誰でも閲覧できる。

「フォロー」機能も同時に実装。興味のあるコンテンツをフォローすると、友だち追加しなくても、フォローしたアカウントの全体公開以外の投稿も自分のタイムライン上に表示されるようになる。ユーザーの興味関心に合わせて表示順をパーソナライズしており、自分の興味・関心事に関係するコンテンツをビジュアライズされた中からすぐに見つけられるという。

4月6日からは「UUUM」に所属している13名のクリエイターとのコラボレーション企画を開始する。参加クリエイターそれぞれのLINE公式アカウントがオープン。「2020年のトレンド予想、もしくはバズりそうなコトやモノ」を予想し、その様子を撮影した動画を期間中、毎日午後12時に「ディスカバー」で公開する。