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アシックス、東京マラソン2020開催記念ランニングシューズ

アシックスジャパンは、3月1日の東京マラソン2020開催を記念し、ランニングシューズ「GEL-KAYANO 26」「GLIDERIDE」「TARTHER JAPAN」の限定モデルを、1月10日より順次発売する。価格は18,000円から19,000円。

今回発売する限定モデルは、日本の伝統芸能から着想を得た意匠とカラーリングを施したことが特徴としている。ホワイト、レッド、ブラックの3色を、濃淡をつけながら大胆かつ豪快に配すことで、ゴールや目標に向かってひたむきに走るランナーの迫力ある姿を表現したという。

限定モデルのラインナップは「GEL-KAYANO 26 TOKYO」「GLIDERIDE TOKYO」「TARTHER JAPAN TOKYO」。GEL-KAYANO 26 TOKYOとGLIDERIDE TOKYOはメンズモデルとウイメンズモデルを展開する。

GEL-KAYANO 26は、「フルマラソン完走をより身近にするシューズ」を目標とした長距離ランニング用の高機能モデル。 かかと部に搭載した衝撃緩衝材「GEL」に凹凸や溝をつけている。荷重がかかると効率よく変形すると同時に、素材の特性により元の形状に戻ろうとする力が働き、クッション性を発揮するという。

GEL-KAYANO 26 TOKYO

サイズはメンズモデルが24.5から32.0cm。ウイメンズモデルが22.5から26.5cm。素材はアッパーが合成繊維、アウターソールがゴム底。価格は18,000円。

GLIDERIDEは、靴底前部にカーブを設けた「GUIDESOLE」を採用。走行時のエネルギー消費につながると言われる足首部の過度な屈曲を抑えるよう設計しており、着地時にスムーズな足運びが体感できるとしている。

GLIDERIDE TOKYO

サイズはメンズモデルが25.5から32.0cm。ウイメンズモデルが23.0から26.5cm。素材はアッパーが合成繊維、アウターソールがゴム底。価格は18,000円。

TARTHER JAPANは、シリアスランナー向けのフラッグシップモデル。靴底前部に、軽量の基布にウレタン材のトレッドを配した「デュオソール」を採用。グリップ性を発揮し、前方へ推進しやすいという。ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)には反発性のある「FLYTEFOAM PROPEL」を採用している。

TARTHER JAPAN TOKYO

サイズは23.0から30.0cm。素材はアッパーが合成繊維+人工皮革、アウターソールが合成底(ウレタン)+ゴム底。価格は19,000円。

中敷き(3タイプ共通)
シューズボックス(3タイプ共通)