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上大岡駅が「たぴおおおか駅」に。映画も話題“すみっコぐらし”京急コラボ
2019年11月13日 19:39
映画も話題の“すみっコぐらし”と京浜急行電鉄がコラボ。「京急沿線のすみからすみまであそびにいこうキャンペーン」が11月18日~2020年1月26日の期間で実施され、目玉企画として「上大岡(かみおおおか)駅」の駅名看板が、すみっコぐらしの「たぴおか」にちなんで「たぴおおおか駅」に変更される。
誕生から7周年を迎え、女性を中心に人気の高いキャラクター「すみっコぐらし」と、「神奈川県の『すみっこ』である三浦半島を走る京急電鉄が共同で実施する」というキャンペーン。
駅名看板が「たぴおおおか駅」に変更されるほか、京急百貨店との連絡口でもある3階改札口を「すみっコぐらし改札口」として装飾。京急百貨店でも特別装飾を行なう。
さらに、このキャンペーンでしか手に入らないオリジナル「てのりぬいぐるみ」も用意。入手方法は2つあり、方法や、その際に利用する切符の種類によって、もらえるぬいぐるみは異なる。詳細はキャンペーンのページを参照のこと。
1つ目の方法は、三浦半島おトクなきっぷ3種(みさきまぐろきっぷ・よこすか満喫きっぷ・葉山女子旅きっぷ)のレジャー施設利用、もしくはお土産券をキャンペーン期間中に各引換場所に持って行くと、各先着3,000人限定でオリジナルの「てのりぬいぐるみ」と引き換えられる。
もう1つの方法は、発売される「羽田すみっコラリー しろくま編 スタンプラリーきっぷ」と「大師線すみっコラリー とかげ編 スタンプラリーきっぷ」を使い、スタンプ全7種を集めた台紙を引換場所で提示すると、各3,000人限定でプレゼントされる。さらに、同封の応募はがきで応募した中から、抽選で50組100人が、2020年1月26日に運行予定の貸切イベント列車へ招待される。