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シヤチハタ、文字が立体的に見える印字デザイン「印影」
2019年6月27日 12:01
シヤチハタは、インキ内蔵式のネーム印「ネーム9」に、書体が立体的に見える影をつけた新しい印字デザイン「印影」を7月1日より提供開始する。
印影は、ネーム9の楷書体などの書体に影をつけ、立体的に見える印字デザイン。文字を縁取る影は、スポットライトを当てたように、1つ1つの固有の「しるし」が従来にはない独特の存在感をもたらすとしている。
シヤチハタの新しいプロダクトのデザインを募るコンペ“第11回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション”で特別審査員賞を受賞した米田隆浩氏の「印影」がネーム9別注品として商品化された。
対象商品は、ネーム9別注品(2,150円)とネーム9スタンド式別注品(2,250円)の2種類。注文する際には、楷書体、行書体、隷書体、古印体、明朝体、角ゴシック体、丸ゴシック体の7書体から選んで印影のデザインを申込める。インキ色は黒、赤、藍色、緑、朱色、紫の6色。
