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実店舗でもLINEポイントが貯まる「SHOPPING GO」。100万人突破
2019年1月25日 14:02
LINEの、実店舗で商品購入時に専用バーコードを読み取ってもらうことでLINEポイントが付与されるサービス「SHOPPING GO」が、サービス開始から1カ月で、会員登録数100万人を突破。これを記念して、SHOPPING GO経由で6,000円以上(税込)の商品を購入したユーザー全員に1,000円分のLINEポイントをプレゼントするキャンペーンを実施する。期間は1月25日~27日。
さらに、ビックカメラ、コジマ、ソフマップの全店舗で、SHOPPING GO経由で5,000円以上購入したユーザーに、抽選で10名に10万円分、100名に1万円分のLINEポイントをプレゼントするキャンペーンも現在開催中。31日まで。
SHOPPING GOは、実店舗での商品購入時にLINE内に表示される専用のバーコードを読み取ることで「LINEポイント」が付与されるサービス。マップ上から現在位置に近い加盟店舗を探すことができる。
利用方法は、LINEウォレットの「マイカード」から、SHOPPING GOの導入ブランドをクリック。「マイカード」のページ内で、LINEポイントの還元率の記載のあるブランドがSHOPPING GOの加盟ブランド。マップ上で現在位置から近いSHOPPING GOの加盟店を探して店舗に行き、商品購入時にSHOPPING GOのバーコードを読み取ってもらうで利用できる。
また、LINEショッピングの公式アカウントやトップページから、SHOPPING GOのバナーをクリックして該当のブランドを選択する方法でも、SHOPPING GOの加盟店を探すマップを表示できる。
SHOPPING GOのバーコードは、LINEウォレット内にあるマイカードと連動しているほか、LINEショッピングのオンラインショップページでも表示されるので、ユーザーは、新しくアプリをダウンロードしたり、ポイントカードを持ち歩く必要がない。
2018年12月よりサービスを開始。現在、ファッションブランド「earth music&ecology」国内286店舗や家電量販店「ビックカメラ」、「コジマ」、「ソフマップ」の全店舗で導入。店舗特典とLINEポイントがダブルで付与されるのが強みとしている。
LINEは、今後SHOPPING GOにおいて、LINEポイントの還元だけでなく、導入店舗のオンライン・オフラインにおける、在庫データの把握や、価格比較などもLINE1つで確認する事ができる、ブランドのオムニチャネル化を推進するプラットフォーム化を図り、2021年中に導入店舗数2万店舗を目指す。