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オニツカタイガー、70周年のバスケシューズをベースにしたスニーカー
2019年1月9日 14:39
オニツカタイガーは、創業モデルのバスケットボールシューズを現代風にリニューアルした「OK BASKETBALL MT」と、ローカットモデルの「OK BASKETBALL LO」を1月12日から発売する。価格は8,000円から13,000円。
アシックスの前身、オニツカ株式会社の創業は1949年。その翌年の1950年、創業モデルとしてミドルカットのバスケットボールシューズが誕生。
OK BASKETBALL MTは、そのバスケットボールシューズをデザインベースとし、OK BASKETBALL LOはローカットにアレンジした。いずれもクラシックなルックスでありながら、モダンな着用感を追求しているという。
デザインは、フォルム、アッパーの素材感、ステッチ、アイコニックなメタルアイレットやアッパーサイドのラバーパッチを創業モデルのイメージに近づけている。シュータンに採用したTigerロゴもスペシャル仕様。
創業モデルのデザインをベースにしながらも、履き心地は現代的にアップデートして快適性を高めるため、クッション性と反発性を備えた成型インナーソールを使用している。
OK BASKETBALL MTの価格は、アッパーの素材が合成繊維のモデルは9,000円、レザーのモデルは13,000円。
OK BASKETBALL LOの価格はアッパーの素材が合成繊維のモデルは8,000円、レザーのモデルは12,000円。
サイズはいずれも22.5から31.0cmが用意される。