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米IBMとキヤノン、家庭機器の音声認識技術で協力 |
米IBMは2日、キヤノン(7751)との技術協力により、キッチン用品や玩具、ゲームのコンソールなど家庭用機器の音声対応を進めていくと発表した。IBMの音声認識技術である「Embedded ViaVoic、Mobile Device Edition」を使い、機器の利用者がさまざまな家庭用機器に簡単に命令を出すことができるようにする。 開発でキャノンは、機器側に音声インタフェースを作り上げる技術を担当する。またIBMは同日、携帯電話や携帯情報端末などあらゆるモバイル・デバイスに対して音声対応の機能を盛り込むことができる「Embedded ViaVoice、 Multiplatform Edition」の日本語版も発表した。 ■URL・ニュースリリース http://www.jp.ibm.com/NewsDB.nsf/2000/11021
(沖野宗一)
2000/11/02
14:31
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3/30(金) |
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