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廉価版CRMシステムを共同開発~三井物産と沖電気 |
三井物産(8031)と沖電気工業(6703)は、中規模コールセンター向けの統合型CRM(顧客管理)システム「Quick CRM/CT stage with Vantive」を共同開発し、12月1日に発売する。米ピープルソフトが開発したソフトウェアを核に沖電気のソリューションパッケージを連携した。教育やコンサルティングなどで協力体制を作り、売り込みを図る。 Quick CRMはピープルソフトが開発し、これをベースに三井物産がCRMアプリケーション「Vantive Enterprise」を開発。さらにマイクロソフトなどが中心となって標準化したACTコントロールと呼ばれる技術を使って沖電気のPBXソリューションCTstageと統合。10席程度のコールセンターであれば1,000万円を切る費用でシステムが構築できる、という。 三井物産と沖電気はそれぞれのパートナー企業や販売店を通じて同じシステムの拡販を進め、サポートなどでは協力体制を構築していく。 ■URL・ニュースリリース http://www.oki.co.jp/OKI/Home/JIS/New/OKI-News/2000/11/z2k68.html ・三井物産 http://www.mitsui.co.jp/
(市川徹)
2000/11/02
12:10
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3/30(金) |
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