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エプソングループ3社、全国リサイクルシステムを構築 |
セイコーエプソン、エプソン販売、エプソンダイレクトの3社は、1日から法人系の使用済みエプソン商品の回収リサイクルシステムを構築した。全国を6ブロックに分け、それぞれに回収拠点を設置して全国展開に踏み切った。 利用方法は、企業からエプソン販売内に設置したコールセンターに回収以来の電話をもらい、エプソンが指定した回収・運搬業者がその企業を訪問して回収。さらに各ブロックに設けたリサイクルセンターで再利用化される仕組み。 輸送・処理費用は重さによって費用が異なる。一般的な30キログラム程度のデスクトップパソコン(ディスプレイ、本体、キーボード)であれば4,000円から4,500円を想定している。 エプソングループでは1997年1月からレーザープリンター用インクカートリッジの回収を開始したのをはじめ、1999年6月には全国のパソコンショップの店頭にインクカートリッジの回収ポストを置くなど、積極的にリサイクルシステムの構築を進めていた。 ■URL・ニュースリリース http://www.epson.co.jp/osirase/2000/001031_2.htm
(市川徹)
2000/11/01
10:17
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3/30(金) |
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