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マイクロソフトが東京・代々木に大型ラボ~エンプラ事業拡大狙う |
マイクロソフトは24日、エンタープライズ向け事業の拡大を目的とした「Enterprise Computing Lab」(ECL)を11月下旬に同社の新宿オフィス内に開設すると発表した。ウィンドウズ2000をプラットフォームにする大規模なコンピューティングを検証することができるもので、15社以上のコンピューター関連企業によるハード、ソフトを使っての実験も可能という。 ECLでは、53台のPCサーバーやマイクロソフトと他社の製品が稼動し、ウィンドウズ2000や「.NET Enterprise Servers」の導入を計画している企業がデモンストレーションや検証するための作業場としても利用できる。また、2000台のクライアントマシンを設置して、大量のトランザクション処理にも対応する。 場所は東京都渋谷区代々木2の2の1、小田急サザンタワー11階。土・日曜と祝日を除く平日の午前10時から午後5時まで使える。 ■URL・ECLポータルサイト(11月末オープン) http://www.microsoft.com/japan/enterprise/ecl/ ・マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/
(市川徹)
2000/10/24
16:25
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3/30(金) |
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