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富士通と京都ソフト~フラッシュメモリー専用ソフトを新開発 |
富士通(6702)と京都ソフトウェアリサーチ(KSR)は18日、フラッシュメモリー専用ミドルウェアパッケージ「フーガ-Fライセンス」を共同開発し、11月1日に発売すると発表した。富士通のNOR型フラッシュメモリー専用のミドルウェアに、パーフォマンスシートや1年間のサポート契約をパッケージ化。設計期間の大幅な短縮や低コスト化が可能になる。 フーガは、フラッシュメモリーを組み込む機器に必要なミドルウェアで、フーガを使えばシステム設計者は専用のミドルウェアを新規に開発することなく信頼性の高いフラッシュメモリー搭載の製品を、短期間で設計できるようにする。 今後は各種のCPUに対応したフラッシュメモリー評価用汎用拡張ボードなども開発する予定で各種のソフトウェアも含めてソリューション事業として発展させていく。 フーガ-Fライセンスの価格はプロダクト限定、組み込み数量無制限で360万円から。 ■URL・ニュースリリース http://www.fujitsu.co.jp/jp/news/2000/10/18.html ・京都ソフトウェアリサーチ http://www.kyoto-sr.co.jp/
(市川徹)
2000/10/18
14:26
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3/30(金) |
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