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東芝、英ARM社からライセンス~次世代マイクロプロセッサーで |
東芝(6502)は17日、英ARM社と同社の32ビットRISC型マイクロプロセッサー・コア「ARM946E-S」のライセンス供与を受ける契約を結んだと発表した。通信・ネットワーク分野におけるマイクロプロセッサーの高度化ニーズに対応するもので、東芝は2001年第1四半期にはこのマイクロプロセッサーを搭載したシステム・オン・チップ(SoC)を製品化する計画だ。 「ARM946E-S」は、150から200MHz動作周波数での高速処理が可能で、フレキシブルキャッシュも内蔵。DRAM混載技術によってARMコアとDRAMを1つのチップに集積し次世代の携帯電話などに最適なSoCができ上がる、という。 ■URL・ニュースリリース http://www.toshiba.co.jp/about/press/2000_10/pr_j1701.htm
(市川徹)
2000/10/17
15:52
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3/30(金) |
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