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シグマ光機が増額修正で株価上昇 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レーザ光周辺機器の総合メーカーであるシグマ光機(7713)は4日、前日発表した業績予想の上方修正を好感して株価が上昇。光通信関連銘柄として期待され、9月4日の年初来高値2990円に接近する場面もあった。終値は前日比200円高(7.5%高)の2870円。 単体の業績についてはレーザ加工技術が半導体や液晶、光通信、バイオ・メディカル関連産業の好調を受けて、受注高、売上ともに過去最高を記録。利益面では、製造子会社の上海西格瑪光机の生産性向上による原価率の低下、販管費の削減効果により大幅な利益率改善が見込める。 連結についても、単体の業績向上に加えて、米国販売子会社オプトシグマの好業績を受けて売上、利益とも改善されている。 修正後の2001年5月期の連結決算予想は、売上高が76億円、経常利益が10億5,000万円、純利益が5億5,000万円。
■URL
(別井貴志)
2000/10/04
15:53
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3/30(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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